処女峰アンナプルナ 最初の8000m峰登頂 (ヤマケイ文庫) [ モリス・エルゾーグ ]
 

処女峰アンナプルナ 最初の8000m峰登頂 (ヤマケイ文庫) [ モリス・エルゾーグ ]

最初の8000m峰登頂 ヤマケイ文庫 モリス・エルゾーグ 近藤等 山と渓谷社ショジョホウ アンナプルナ エルゾーグ,モリス コンドウ,ヒトシ 発行年月:2012年07月 ページ数:377p サイズ:文庫 ISBN:9784635047432 エルゾーグ,モーリス(Herzog,Maurice) 1919年1月15日、フランスのリオン市生まれ。幼い頃からモン・ブランのふもとのシャモニで夏休みを過ごし、16歳からアルプスを登りはじめ、ドリュ、グラン・シャルモ、プラン針峰群の各北壁、ピッツ・バディレ北東壁などのビッグ・クライムに成功。1950年、ヒマラヤ登山隊の隊長に抜擢され、アンナプルナに登頂する。フランス山岳会会長、シャモニ市長、青少年スポーツ大臣、IOC委員を歴任 近藤等(コンドウヒトシ) 1921年、京都市生まれ。早大仏文科卒。早大名誉教授。1971年、シャモニの名誉市民となり、フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章受章。1998年、日本山岳会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 出発準備/ヒマラヤ/知られざる渓谷/ダウラギリ東氷河/アンナプルナを求めて/作戦会議/ミリスティ・コーラ/北西ピーク/アンナプルナ/鎌/第二キャンプ/突撃/一九五〇年六月三日/氷雪の割れ目/なだれ/撤退/レテの森/稲田のなかの行軍/ゴラクプール/他のアンナプルナがある 1950年6月5日、エルゾーグを隊長とするフランス登山隊は、標高8091メートルのアンナプルナ頂上に人類初の足跡を印した。未知の山域で、幾多の偵察を重ねた上での歓喜の登頂。しかし遅すぎた登頂の代傷として、下山中に嵐につかまり、隊員たちは生死の境をさまようことになる。初登頂を支えた隊員たちの友情と、生還に向けての凄惨な脱出行を描いた不朽の名著。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国) ホビー・スポーツ・美術 登山・アウトドア・釣り 文庫 人文・思想・社会

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